採用を強化するために
こんにちは。9月が終わろうとしていますがまだまだ残暑厳しいですね。9月が終わると弊社は今期の前半が終わります。2023年上期を振り返ってみるとやっぱり採用が苦戦したことが印象に残ります。
営業マンの採用は求人広告店の方からすると採用に苦戦する職種と言われています。私は営業一筋でやってきたので、結果が全てのこの職種が一番わかりやすく良い職種だと思ってます。企業によっては高いインセンティブも発生するので結果が出れば高い給料を手にする事もできます。そんな職種が不人気。。。さみしいですね。
なんで不人気の職種なのかと考えました。目標達成に追われそのプレッシャーに耐えることが苦痛。自身の時間を犠牲にして活動をしないとならない。これですかね。古今ワークライフバランスの重要性の高まり、最近では働き方改革が進んでワークライフバランスの取れた労働環境を提供できない企業が多いいから尚更働きにくい職種になってきてるので不人気では。それなら、会社が少しでも営業の働く環境を整えば良いのではと安易に考えました。給料のベースアップ、個人成績よりチームでの営業活動とし個人のプレッシャーの軽減。ワークライフバランスの取れた労働環境を提供し、柔軟な労働時間やリモートワークの制度、適切な休暇の提供。
??これでいいのか。私は何か根本的なところを見失っているのか。やっぱりコレじゃない。売上をガンガン上げて、インセンティブをたくさん取って、取得週休以上に休んで時間と経験をお金で買う。こんな営業会社を築いていきたいと思ったんですよ。とにかく今の倍以上の売上をあげ報酬で還元し自社の営業マンが満足し、他社の営業マン、営業職に興味がある方が弊社に魅力をもっていただける環境をつくる。これ!これ!と個人的には思います。
だからこそ、貪欲になり下期に向け売上に執着していこうと思った今日でした。
込山 伸哉