ダイバーシティ
&
インクルージョン
現代社会において、価値観の多様化、いわゆる「ダイバーシティ」を大切にしていく事は当然であり、それを「インクルージョン」してく事はもっと必然です。世の中全体が、「多様性を認め合う事で共存共栄していくこと」を目標にしています。この考えは、私たちも当然ながらとても大切だと考えています。同時に、価値観がますます多様化する中で、何が正解かは非常に見えづらくなっていることもまた現代社会の1つの側面ととらえています。
たとえば「仕事」における価値観も、実に様々であり「正解」がない世界となってきています。多種多様な価値観をもつ一人ひとりが本当に自らを輝かせる場所を見つける事は容易な事ではありません。なぜならば、「その価値観」は自分の中でもおそらく非常に複雑だからです。自身の優先順位を正しく見極めなくてはいけません。また、一方人材を抱える企業は、その多様性のあまり、自社の力だけで多様性の受け皿を準備しながら、より自社で活躍してくれる人材を探す事もとても困難となっています。
私たちは、SES事業において、その多様性が色濃くある技術者と企業の強い架け橋を目指していますが、そもそも私たちが「技術」にこだわるには、理由があります。
技術がもたらす社会
技術というのは社会に新たな変革をもたらします。技術というのは、「便利さ」をもたらすだけではありません。
例えば技術は、社会の中で先進国こそが率先して取り組むべきSDGsの課題を解決するかもしれません。技術の力によって「ダイバーシティ&インクルージョン」はより加速するかもしれません。
もしくは、もっと私の生活にワクワクや楽しみを提供してくれるかもしれません。技術がもたらしてくれる新しい世界への期待は、あらゆる領域にとってまだまだとどまる所を知りません。
しかし、その技術を作るのは「人」です。もっというと、その「人」は「輝ける場所見つけた人」であって欲しい。その「輝き」こそが、さらなる技術を生み出す原動力になりうると考えているからです。
適材適所とはよくいったものですが、私たちは、そこに「輝きの適材適所」を大切に、企業と人材をつなぐ架け橋になっていきたいと考えています。
私たちは、自社の価値を高めていく事自体が、人も企業もより成長・発展していく事が出来る、そんな社会を創造していく事だと信じています。
平成の時代から、人材業界に身を置き14年。
少子高齢化の未来を考察し、少子 → 保育業界への人材支援。
高齢化 → 医療・福祉分野/集団給食業界への人材支援。
更に令和では、外国籍の方々の労働力をお借りし給食・飲食業界への人材支援もお手伝いしております。
今後も日本社会のニーズに答えられる様、革新して参ります。
豊な生活と社会の創造へ
新しい可能性に着目し、個々の専門力を活かして未来をどう創れるか。
もっと豊かな毎日のために。
働く人が輝き、ワクワクする毎日を送るために。
ビジネスを活き活きとさせるために。
より良い街や地域、環境のために。
人材ビジネスでどう貢献できるかに挑戦中!
社会は急激に変化しています。その中でも働き方はこの数年でまさに急激な変化をしています。ウィルスによって強制的に働き方を変えざるをえなかった私たちは、それによって「自分自身の価値観」に気づき始めました。
過去の職業選択における基準は「自身が提供する時間と給与が見合っているか?」全てをそぎ落とせば、究極そのシンプルな質問に着地していたと振り返ります。そこに加えるならば「やりがい」があるかどうか?といったような比較的シンプルなモノサシでした。
しかし、現代は異なります。特に技術者においては、働き方への選択肢も多い側面もあり、一人ひとりが自身のモノサシを重視しています。
「自分はどの位時間を仕事に費やしたいのか?」「都心に住みたいのか、自然の環境で生活したいのか」「所有と非所有。このメリットデメリットは何か?」「所有すべきものがあるとしたらそれを所有するためにはどれくらいの収入が必要か?」「人とのかかわりがどれくらいの距離感が良いのか?」「仕事以外でやりたい事は何か?優先順位はどうか?」
弊社の優秀な技術者も一人ひとり、そのモノサシを持っています。ゴールが分からないと地図が描けないように、そのモノサシがないと、その人の本当に輝ける場所を見つけられるはずはありません。
私たちはそのモノサシを大切にしながら、その「人(技術者)」と「企業」の双方が輝くことが出来る架け橋になることが、使命だと考えています。
私たちが繋いだ人(弊社技術者)と企業が新たな素晴らしい未来を創造し、働く人が日々満足して毎日を送っていく。
「私たちは技術者のために、技術者は企業のために、企業は私たちに[輝きの適材適所への期待]を」。
この好循環サークルを生み出していく事が私たちの社会における価値です。
人(技術者)の成長が会社の成長につながり、社会貢献に繋がる事を確信しています。
社員全員の力で弊社を築いていきましょう。
「人」と「企業」の双方が輝くことが出来る架け橋になることが、私達の使命だと考えています。
歩みを止めることなく、今後は日本の発展そして、社会貢献が出来るよう新たな分野にも挑戦してまいります。